岩本・渡邉研究室は理論的な側面から暗号について研究しています.計算量理論や情報理論といった離散数学的な道具を用いて,新しい暗号方式の考案や,安全性の理論評価などに取り組んでいます.暗号実装を軸に研究を進めている﨑山・李・宮原研究室菅原研究室王研究室と協力しつつ,情報セキュリティシステムについて多角的に考察することを目指しています.また,当研究室は2023年10月より JST CREST “TRACE for IoT” プロジェクト に高機能暗号グループとして参加しています.
2025年11月23日(日)開催のオープンキャンパスで研究室公開を行います.
国内会議CSS 2025にて11本の論文発表, 1件の招待講演を行いました.
2本の論文が国際会議 SecITC 2025 に採録されました.
国内会議CSS 2025にて発表したD2の小野さんらの論文がCSS学生論文賞を受賞しました.
国際会議APKC 2025で発表した小野さんらの論文がBest Paper Awardを受賞しました.
渡邉准教授が金沢暗号理論勉強会にて講演を行いました.
2025年7月20日(日)開催のオープンキャンパスで研究室公開を行います.